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“出会い”が自分の成長に繋がる・・

私は部下に、とにかくお客様の数と協力業者の数を多く回るようにと
口すっぱく言い続けている。

それはもちろん、その数が売上に比例するからであるが、
それとは別に、もうひとつ大きな意味がある。
本日はそのもうひとつの理由について書きたいと思います。


先日のことだが、最近知り合った協力業者の一人と電話で話していたところ、
その人はとても細かい性格の人で、私が企画立案している事業の
『耐震リモデルハウス』について根掘り葉掘り聞いてきた。
この事業を始めて、かれこれ6年になるが、今まで聞かれたことのない
質問をたくさんされた。
完璧な事業だと自負していたが、詰めの甘さが露呈され、
自分でも恥ずかしい想いでいっぱいになった・・

もちろん質問された内容はすぐさま調べて、
今後聞かれても大丈夫なように準備をしておきました。

実は、このやりとりにお客様や協力業者の数を多く回らなければならない
もうひとつの理由が隠されているのです。
それは、
限られた人にしか接触していないと自分の粗は露呈されないということ。
人は自分を批判されることを極力避けたがる。
だからと言って自分に甘い人ばかりが回りにいると成長はない。
あなたを叱咤激励し、悪いところや足りていないところを指摘してくれる人は
もしかしたら100人にひとり、いや1000人にひとりくらいしかいない
かもしれない・・
そういう意味で、そんなあなたの成長の手助けをしてくれる人に出会うまで、
会って会って会い続けなければならない。
出会いを求めて会っていると、おのずと、自分より高いレベルの人に
出会えるし、そういう人からの刺激は何よりも代え難い宝物になる。
私が数にそこまでこだわるのはそれが最大の理由だ。

また、お客様はさらに自分を成長させ続けてくれる魔法の人脈だ。
若く経験未熟な営業マンは数多くのお客様に出会い、経験を積まなければ
ならない。
とくに細かく質問してくれるお客様なら、自分の幸運に感謝するべきだ。

以上のように考えて人に会って行くと、見えないものが見えてくる。
“出会い”そのものが自分の成長に繋がっている・・

そう思うと、これからの出会いが楽しみになりませんか?


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by tadamatsu-ken | 2011-08-29 23:19 | 営業の仕事

社会人にとっての一番の幸せ

今日お会いした方との会話で気が付いたことがある。
その方とは、何度も電話で話していたが、会うのは今日が初めての方だった。
正直、今までその方の勤めている会社に対して良い印象は持っていなくて、
その方に対しても会社の印象となんとなくシンクロしている感はあった。

しかし、どうだろう・・実際に会ってみると、その方の実直さが伝わってきた。
中でも、自社の社長のことをこんな風に言っていたのだ。

「うちの社長ほど、賢い人間には会ったことがない。人類で一番天才なんじゃ
ないかと思うんです。現場にも足を運び、私たちのことをいつも気に掛けて
くれている。そんな社長が自慢なんです。」

その言葉を聞いて、その方と勤めておられる会社のすべてがわかった気がした。
全部が全部素晴らしい会社では無いかも知れないが、一人の社員にそこまで
感じさせられる社長はすごいと思うし、その社長を『自慢の社長』だと言い切れる
その方もまたしかりである。

私は、お客様の前でよく社長の話をする。
そんな話を何回かしていると、お客様は是非、社長さんに会ってみたいと
おっしゃられる。
先日も、そう言われて社長に会ってもらう時間をつくってもらおうと
相談したら、社長は、「いったいどんな話をお客様にしているの?」と聞かれたが、
それは秘密なので答えは、はぐらかせといた(笑)

先述した方は、今期36棟の新築戸建契約実績があるらしい。
私たちの業界で言うと驚異的な数字である。
しかし、その方を見ていて決して騙して売り付けたような感じは全くしない。
お客様のことを想い、社長を敬い、仲間を信頼する。
そんな気持ちがお客様に伝わって実績にも反映されているのだと思う。

もし、あなたが今売れてないというなら、
そんな社会人としての基本的なことを忘れてしまっているからかもしれない・・

社長や会社を自慢できる社員は、一番の幸せ人間ですね。


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by tadamatsu-ken | 2011-08-23 23:10 | 営業の仕事

人づくり

すんごいビジネスプランがあったとする。
店舗も、取り扱う商品も、仕入れの量も、物流システムも、
すべて真似して同じことをしてみるが、何故だか成功している店と
同じような成果が出せない・・なんだ?!チキショー!!
何が足りないのか?
何が成功店と違うのか?

結局のところ『人』なんだよね。
最後に行き着くのは、いつの世も同じです。

ビジネスを車体と考えれば、人はエンジンそのものだ。
どれだけ丈夫でカッコがよくピカッと光った車体でも、
エンジンが600ccしかないなら高速をかっ飛ばすことはできない。

だから、私は仕組みづくりより『人』をつくっていきたい。
ある意味、前者は会社や社長の仕事であり、後者は私のような中間管理職の
仕事ではないかと思う。
それほど、人づくりは意味があり、会社組織にとって欠くことのできない
重要な任務だと思う。

「人は辞めてしまったら終わりだが、仕組みはずっと残る。」
という考え方もある。
でも、人は辞めるものだし、仕組みもいつか風化する。
だから、常に両方のことを考えて教育と立案をし続けなければならない。

では、誰がそれをするのか?
もちろん、会社のトップ社長である。
しかし、社長だけが重い荷物を背負う必要はない。
我々社員が少しずつ分担すればよい。
まず、人づくりは私が一所懸命にやろう!
人が育ったら、思う存分、お客様が喜んでいただく事業を展開して行こう!

只松建設100周年に向けて、
夢と希望を抱き、前進あるのみです!!


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by tadamatsu-ken | 2011-08-16 22:51

『最強マフィア仕事術』

b0164364_21161952.jpg本日お勧めの一冊は、『最強マフィア仕事術』マイケル・フランゼーゼ著です。このマイケルさんはニューヨーク5大マフィアのひとつコロンボファミリーの幹部をしていた人で、全盛期は一週間で600~800万ドル(すっげ~)を稼ぎ出し、“アル・カポネの再来!”と呼ばれたらしい。
そんなことはどうでもいいのだが、人生において酸いも甘いも経験してきた人の言葉として、この本を読めば、なかなか楽しい!本の最大の魅力は自分が経験していない体験や考えを教えてくれるところだ。
そんな本書からのぐっと来た言葉を紹介しよう。

私はそれほど運がいいほうではない。人生を振り返ってみると、
成功よりも失敗のほうがはるかに多い。仕事、人間関係、スポーツ、カネ・・・・。
実にさまざまな失敗をした。
しかも、その多くが他人の目にも明らかな失敗で、屈辱的な思いを味わうことすらあった。
告発、懲役判決、会社の倒産、銀行の残高が減るような大損・・・・、
こうした失敗は、すぐに世間に知れ渡る。
失敗は誰もが犯す。失敗するのは当たり前のことであり、何も珍しくはない。(中略)
誰もが知っている大企業を興した人物であっても、必ず最初は失敗している。
マクドナルドの創始者レイ・クロックは、その前に不動産業で失敗した。
ヘンリー・フォードは。今のフォードの前に自動車会社を2社倒産させた。
R・Hメーシーも、ニューヨークでメーシーズ・デパートをオープンさせる前に
7店経営したが、いずれも失敗に終わった。(中略)
このように、大きな成功を収めたビジネスマンの「失敗例」はいくらでもある。
ただ、成功する人は必ず、失敗でつまずいても自ら立ち上がって再び挑戦する。
何度つまずいたとしても、めげずに立ち上がるから成功するのだ。



これを読んで、人生に対する考え方が少し変わった。
20代では自分はやれば何だって出来るんだと勘違いしていた時期もあった。
30代では自分の実力を知り、なるべく波風を立てず平穏な生活こそが幸せだと思った。
そして40代・・
多少の波があったほうが人生を楽しむことができることに気付いた。
だから失敗をした時に、「おお、これは成功の序章だ」と考えれる余裕が心に芽生えた。

失敗を臆せずに、正義を貫き、清いビジネスに徹する。
それで失敗してもいいじゃないか!
何度失敗しても、挑戦する志を失わなければいつか成功する。きっとそうだ。

そう、マイケルさんは私に教えてくれた気がします。


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by tadamatsu-ken | 2011-08-15 21:22 | 目から鱗本

自分の行動より、周りの状況

考え方は人それぞれという話です。

例えば、お花見に行くとする。
良い場所を確保するために朝5時に起きて出掛ける。
案の定一番乗りだ。場所は選り取りみどりなので、
そこで一番綺麗で大きい桜の木の下に場所取りをする。
お花見するのは10人でだが、せっかく空いているのだからと
30人は座れる場所にビニールシートを敷いておく。

そして夕方になりお花見開始。
当然、周りはお花見客だらけ、大混雑の中、
こちらのグループだけは最高のロケーションの場所で
ゆったりお花見しています。
上司には「よくこんな場所が取れたな」と褒められ、
女子社員からも「さすが○○先輩!!」などの賞賛の声が、
早起きして場所取りをした甲斐があったと、自分でも優越感に浸っている。
昼をだいぶん過ぎてから場所取りをしている人を横目に、
「良い場所を確保したいなら、それ相応の努力をしなくては。
 社会人としてそんな基本的なこともわからないのか・・まったく・・」
と少々批判的なことを頭で考えたりしている。

まぁ彼の言うことは正論だ。
努力した人は報われ、努力しない人は報われない。
それが社会の常識だし、そうなってくれなくては困る。
努力しない人が報われてはいけないのだ!と・・

しかし、周りをふと見渡すと、そのグループは明らかに浮いている。
自分たちだけが選ばれし者だと言わんばかりの横柄な態度に、
けっして周りの人たちの気分は良くない。
でも、自分たちの努力で得た場所で何をしようが勝手ではないか!
そんな風に考える気持ちも分からないでもない・・・

本当にその彼の取った行動は正しかったのだろうか?

結論から言うと、
行動の正しいか正しくないかということは、その人の取った行動だけでなく
周りの状況に左右されるのだということ。
朝の5時の時点では、誰にも迷惑を掛けるようなことはなかったが、
夕方5時の時点では、周りの誰もに非常識なやつらだと思われていた。

状況判断が出来ない人を阿呆と言い。
それに気付かない人を馬鹿と言う。

かくいう私も以前この彼と同じような頭の回路になっていた。
自分が正しいことを貫く前に、周りがどう感じているかを
読み取らなければならない。
周りの人からの賛同がなければ、何をやっても成功などしないのだ。

これからも気をつけて頑張って行きたいと思います。

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by tadamatsu-ken | 2011-08-09 23:12 | 日常のプチセオリー

私の商売の神様

12年前に京都から福岡へやってきた時に大変お世話になった恩人がいました。
その方は、ラーメン屋、うどん屋、ホテル経営などマルチにこなす経営者でした。
残念ながら福岡に来て3年目の冬に他界されてしまうのですが、
その方から教わった今でも心に刻まれている言葉があります。

『商売を長く続けるなら、不景気に強い商売が良い。例えばうどんのような
 子供からおばあちゃんまで食べられるものは不景気に強い。
 わしはうどん1杯を170円で食べてもらえるように企業努力している。
 これで適正利益が確保できるなら不景気になればなるほど儲かる商売だよ。』


すべてにおいて商才があり先見の明があった人だと思います。
たかがうどん、されどうどんだが・・
うどんほど安くて家庭では美味しい味を出しにくい食べ物はないのでは
ないかと思います。
要は生活にいかに密着しているか?世代を幅広くカバーできるか?
に商売のヒントが隠されているのだと推測できます。

b0164364_1322687.jpg←このポテンシャルには脱帽です!

ごち盛り食べるたびにおじさんの言葉を思い出します・・




また、人々が狂喜乱舞したバブル時代に、ビジネスホテルシングル1泊4500円!
という商売も始められた。
今の時代には珍しくないが、当時は度肝を抜かれた。
そんな価格設定で儲かるわけがない。どうせ“安かろ悪かろ”なホテルだろう。
などと、多くの批判も受けたはずだ。
しかし、今やローコストホテルは全国に何百軒とある。
出張の多いビジネスマンは過度なサービスよりも、ゆっくり寝れるベッドと
朝に焼きたてのパンとコーヒーがあれば1円でも安い方がよい。
その顧客心理にいち早く気付き、それを誰よりも早く始める。
それが商売で成功する所以かも知れません。

今日は、その恩師が博多で始めて建てたビジネスホテルの玄関周りの
改修工事の受注がほぼ決まった。
私が京都から福岡へ来る時に仕事がないならホテルで働かないか?と
声を掛けて頂いた私には思い出深いホテルだ。
12年の時を経て、おじさんの商売に対する想いが詰まったホテルを
改修させて頂けることとなったのはとても嬉しいことだ。
違う形で恩返しできる機会に恵まれたことに感謝しています。

b0164364_8434536.jpgどんなふうに変わるか乞うご期待です!











天国のおじさんへ
魂を込めて仕事させていただきます!

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by tadamatsu-ken | 2011-08-03 23:30 | 人が言っていた私が共感する言葉

営業パーソンのための自己改革ブログ


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