家を動かせ!

今月の『目から鱗本』は、こちらを紹介します。

家を動かせ!~眠れる5800万戸のストックを宝に変える9つの法則~です。
この本は、以前、『私の隣のおっとこ前たち』コーナーで紹介した川浪さんに
教えてもらいました。
川浪社長との出会いも、かなり衝撃的でしたが、
この本も、かなりのもんでした。

b0164364_1112622.jpg内容は、ビジネス本であることは間違いないのですが、単に、これやったら儲かりまっせ~的な本ではなく、仕事としてやるなら、正しいことをしようぜ!的なメッセージが籠められており、そして大義には、日本を正しくしよう!!という大きな魂が感じられる本でした。

常々、自分なんてちっぽけな存在だ・・と落ち込むことが多いが、
川浪社長や徳富社長、そしてこの本を書かれた安達 功さん、千葉 利宏さん、
谷内 信彦さん、阿久津 浩之さん、皆さんは共感するところが多い。
私も9年前に、同僚のK君と考え企画した『リモデルハウス』。
これは、先述した皆さんが大きな声で訴えている中古住宅のストックビジネスの
プロトタイプモデルだった。それに数々の肉付けをして今日に至る。

昔は、中古住宅のリノベーションや耐震診断と耐震補強などというキーワードに
目を向けてくれる人はほとんどおらず、こと不動産業界の人たちには泥水を飲まされて
きたけど・・(中には、S不動産の辻社長のように昔から耐震調査などをされている
不動産業者さんも存在しました。)
ここにきて、何年も前から同じ想いで地道に活動してきた方達がおられるのだと
いうことを知り、とても勇気をもらいました。

この本の冒頭に、こんなことが書かれています。

「これだけの条件がそろった。いつ爆発するのだろうか?」
本書の執筆陣が共通して抱いており、また本書の執筆動機にもなった現状認識である。
住宅業界で「脱新築」という言葉を聞くようになって久しい。
十数年前に160万戸を超えていた新築着工はここ数年で80万戸と半減し、
その一方で政府は住宅のストック活用に力を入れ始めた。
空き家となった住宅の利活用、リフォームと中古住宅流通の活性化を後押しするため、
2012年に入り、リフォームと中古住宅流通市場を2020年までに20兆円に倍増させる
ための「トータルプラン」が発表され、不動産流通市場の活性化を促すために組織された
有識者たちの「フォーラム提言」がまとまった。
人口が減り始めた日本は、いよいよ住宅ストックを活用する時代に入った。
                               (本文より引用)

新しいビジネス。

新しい顧客。

そして新しい日本。

そんな日本で、中古住宅流通市場は、もう爆発寸前まで来ているのだ・・・


考えただけでもワクワクが止まらないぜ004.gif
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by tadamatsu-ken | 2012-09-16 23:08 | 目から鱗本

営業パーソンのための自己改革ブログ


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