感謝の言葉

只松建設では毎朝の朝礼で60秒のスピーチ
『感謝の言葉』を交代で実施している。

これは恐らく、社長の考えである、
常に感謝の気持ちを持って仕事をして欲しいとの想いがあっての
ことだと思われる。

このスピーチを数回やって思うことですが、
意外と“感謝の気持ち”というのは意識しないとすぐに出てこないものです。
だから普段の何気ない同僚の行動にも意識しながら感謝の気持ちを
持つことが出来るし、逆にその気持ちを返すべく周りを手助けしたい気持ちに
なれたりするのです。

ありきたりの朝礼をする会社は多いですが、
この『感謝の言葉』は個人的にとても気に入っています。

で、この『感謝の言葉』を話す時に自分の中で決めているルールが
私にはあります。

それは、朝礼に参加している人(その場にいる人)に対して、
感謝の気持ちを伝えるということ。

『感謝の言葉』を話す意味は、まず、感謝の気持ちを皆が持つということ。
次に、その気持ちを“伝える”ということが重要だと私は思います。
せっかく感謝しているなら、積極的に伝えて行くべきだ。
伝わらない身持ちは、せっかくの気持ちが半減してしまう。
恥ずかしい気持ちも当然ある。
でも、気持ちが伝わったら、温かい気持ちを持ってもらえるし、
周りの気持ちも温かくなる。
そんな雰囲気を作っていくのも、朝礼という場にふさわしいことのでは
ないでしょうか?

そんな風に思っていたら、先日新入社員のYさんが、
こんなふうにスピーチしました。

「先日、どなたかわかりませんが、私の自転車を雨が降ってきたので
濡れない場所へ移動してくれた方がいました。親切にして頂いたその方に
感謝の気持ちを伝えたいです。」
と・・
それを聞いて、なかなか良いスピーチの仕方だと思った。
その場にいるだろう人に伝えているようで、その場にいる全員の人に
そのことを伝えている。

この話を聞いた大半の人は、とても清清しい気持ちになれたはずだ。
そして、些細なことでも人が気持ちよく思うことを積極的にやろうと思っただろう。
『誰かが見ていてくれている』というのは、組織の活性化の条件であり、
良い意味で気持ちの循環がはかられることとなる。

まず、周りの行動を意識してみる。
そして、感謝の気持ちを持つ。
それを積極的に伝えていく。
それをした人がわからない時であればあるほど伝える。

これが出来れば、皆の意識がもっと変わる。
意識が変われば、会社が変わる。

もっともっと変化させたいものですね・・・

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by tadamatsu-ken | 2011-11-07 07:46

営業パーソンのための自己改革ブログ


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