『最強マフィア仕事術』

b0164364_21161952.jpg本日お勧めの一冊は、『最強マフィア仕事術』マイケル・フランゼーゼ著です。このマイケルさんはニューヨーク5大マフィアのひとつコロンボファミリーの幹部をしていた人で、全盛期は一週間で600~800万ドル(すっげ~)を稼ぎ出し、“アル・カポネの再来!”と呼ばれたらしい。
そんなことはどうでもいいのだが、人生において酸いも甘いも経験してきた人の言葉として、この本を読めば、なかなか楽しい!本の最大の魅力は自分が経験していない体験や考えを教えてくれるところだ。
そんな本書からのぐっと来た言葉を紹介しよう。

私はそれほど運がいいほうではない。人生を振り返ってみると、
成功よりも失敗のほうがはるかに多い。仕事、人間関係、スポーツ、カネ・・・・。
実にさまざまな失敗をした。
しかも、その多くが他人の目にも明らかな失敗で、屈辱的な思いを味わうことすらあった。
告発、懲役判決、会社の倒産、銀行の残高が減るような大損・・・・、
こうした失敗は、すぐに世間に知れ渡る。
失敗は誰もが犯す。失敗するのは当たり前のことであり、何も珍しくはない。(中略)
誰もが知っている大企業を興した人物であっても、必ず最初は失敗している。
マクドナルドの創始者レイ・クロックは、その前に不動産業で失敗した。
ヘンリー・フォードは。今のフォードの前に自動車会社を2社倒産させた。
R・Hメーシーも、ニューヨークでメーシーズ・デパートをオープンさせる前に
7店経営したが、いずれも失敗に終わった。(中略)
このように、大きな成功を収めたビジネスマンの「失敗例」はいくらでもある。
ただ、成功する人は必ず、失敗でつまずいても自ら立ち上がって再び挑戦する。
何度つまずいたとしても、めげずに立ち上がるから成功するのだ。



これを読んで、人生に対する考え方が少し変わった。
20代では自分はやれば何だって出来るんだと勘違いしていた時期もあった。
30代では自分の実力を知り、なるべく波風を立てず平穏な生活こそが幸せだと思った。
そして40代・・
多少の波があったほうが人生を楽しむことができることに気付いた。
だから失敗をした時に、「おお、これは成功の序章だ」と考えれる余裕が心に芽生えた。

失敗を臆せずに、正義を貫き、清いビジネスに徹する。
それで失敗してもいいじゃないか!
何度失敗しても、挑戦する志を失わなければいつか成功する。きっとそうだ。

そう、マイケルさんは私に教えてくれた気がします。


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by tadamatsu-ken | 2011-08-15 21:22 | 目から鱗本

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