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残業0への道2

正月休みでパワー充電!明日から仕事モードだ~066.gif

と、その前に・・今年の目標『残業0を目指す!』を遂行するべく、
事前にシュミレーションしておきたいと思います。

まず、自分の今までの仕事ロスの検証をしてみます。
この5日くらい、仕事効率のことばかり考えていました。で、その結果は・・
仕事ロスの要因が、心理パターンと行動パターンに分けられることに気付きました。

心理パターンとは、もちろん自分の気の持ちようなのですが、
はっきり言って、今まで夜遅くまで仕事をすることが少し“美徳”だと思っていた。
たまたま、今までのやり方で実績を残せてきたので、残業をしないことで実績も
下がり、さぼっているような錯覚に陥ると思っていたのです。

また、何時までに仕事を終わらせようという明確な目標がなかった。
それでは、終業時間は際限なく遅くなってしまうはずです。

このような心理パターンは、今回、残業自体を見つめ直すきっかけを与えて
頂いたので、大方のことは解決できそうですが、
一番やっかいなのは行動パターンの方です。

行動パターンとは、朝出社してから実労働時間とそれ以外の時間の
行動のことです。
分析してみると、自分でもびっくりするくらいの行動ロスがあった。
私は、朝出社してから仕事に取り掛かる時間が他人より著しく遅い。
午前中の1時間は、コーヒーをすすりながらメールチェック、行動予定チェック、
昨日からの遣り残しの仕事がないかのチェックなどをだらだらやっていた。

前日の疲れが残っているので、朝は1年中ボーっとしている。
だから、仕事スイッチが入るまでの暖機運転が必要以上に長くなる。

結局、残業が諸悪の根源なのだが、残業を止めたらすべて解決するのかと
言えば、そうではない。

思いついたものでもかなりある。
メールで送られてくる図面やプレゼンの印刷時間、迷惑メールの処理時間、
帳票類やカタログなどを準備する時間(まとまって置いてないのでそれぞれ
取りに行くのに時間がかかる)、FAXやコピーの時間(こちらも配置が別なので
時間がかかる)、たばこを吸う時間(これが一番のロスか!?)、ミーティングを
する時間(別室へ移動しているので煩わしい)、自分のキャビネットに資料を
取りに行く時間(これも自分の席から遠い)・・・

結局・・事務所の配置の問題か・・

いやいや、それだけが問題ではないですが・・

明日は、仕事始めで事務所の模様替えをします。
効率の良い配置を考えておかねば!

それにしても、長期休暇は普段考えないことを考えられていいですね。
明日から仕事に追われ過ぎて、足元を見ないで走ることがないように心掛けたいと思います。

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by tadamatsu-ken | 2010-01-04 21:03 | 私という人間

営業パーソンのための自己改革ブログ


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