昨日、部下のお客様から『営業魂見ましたよ、営業マンとしての
姿勢に自分も営業マンなので刺激をうけました😊』というメールを
頂いて、すっかり有頂天の柳澤です。
そんなお客様もいらっしゃるのに、まあ更新しないこと…
今日は少しブログ魂全開で書きますね(笑)
先日、あることに気がついたのですが・・
自分が、人から見てどのように映っているのかを考えたのは何歳くらいからかな?と
幼い時は、まったくそんなこと考えてもいなかった。
例えば、鏡に映る自分を見て、髪型がバッチリキマッていたとする。
これがベストだと自分で思っていても、実は鏡に映る自分は、
左右対称の姿が、人の目には映っている。
変な話だが、反転した自分の姿は自分で思っているよりも、
人から見たら滑稽に映ったりもする。
だったら、自分がこれがベストだと思う髪型なんかは、
その反転バージョンで髪型をセットするしかない。
実は、そのことに気がついたのは20歳を過ぎてからだったと思う。
自分を俯瞰で見れてなかったんですね。
この思考は、自身の論理的思考に通づる。と思う。
この髪型はイケてる→でも待てよ…人からはどう見えてるのかな?
→そうだ反対に見えているんだ→右わけから左わけに変えてセットしよう!となる。
20歳過ぎて、そんなことに気付くなんてバカだな〜って
自分を卑下していましたが、そのことに気付いている人が意外と
少なかったりするのではないだろうか…
最近、論理的思考の強い人とそうでない人がわかるようになってきたが、
論理強の人は、話していて腑に落ちるし一緒にいて心地よい。
自分のお客様は総じて論理強の人が多い。
私はお客様の最大利益を常に考えて提案するので、そのことを受け入れてくれる
人はやはり論理的思考で私を判断し契約して頂いている。
また、論理強のお客様は、理不尽な怒り方をされない。
理不尽さは論理的思考の対極にあるものだから、自分で納得できない
怒り方は本能的にされないのだと思う。
そいいう意味では、営業マンは論理的思考が強い方がよい。
論理的な営業マンには、論理的なお客様との接点が自然と出来、
良好な関係を続けることができるからだ。
まあ、私なんかは20歳過ぎて徐々に論理的思考が強くなってきただけで、
それまでは、論理の欠片もない人間でしたから、なんかの切っ掛けで
その潜在能力が目覚めるなんてこともあるんですよね。
人には、自分が納得したいという潜在的な論理思考というものがあり、
それに気付くも気付かないのも、その人の環境が大きく左右するのでは
ないだろうか。
先ほどの自分の鏡に映る髪型の話もそうだ。
そんなことは、当たり前でわかっている!と思っていても、
そのことにちゃんと気付いて、あえて反転ヘアーをセットする人は
わかっていてやらない人と雲泥の差が出る。
論理的思考とは、こんな些細なことから始まるのかもしれません。
すんません。どうでもいいことを長々と書いてしまいました😅
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